どうやら映画イベントに必見の文章があるらしいと聞き、すぐさま確認しました。
ちなみに動画撮ってずっとやってたんですけど途中でエラーが起きてデータ消えてたのでyoutubeのスクショがこちら↓

えっ……
……まず、柳が心配するのはわかる。当たり前だ。一緒に住んでいるのだから。
部屋から出てこない、蒼角どうしたんですか?ってドアを何度もノックすることはわかる。わかるよ。
で、多分そこから柳が「このままだと業務に支障をきたすかもしれない」と思って課長と悠真に連絡したのかもしれないね。
『すみません、蒼角が部屋から出てこなくて……』って。
<ノックノック>
雅:腹でも痛いのか。
柳:いえ、どうやら昨日見た映画のせいか涙が止まらず朝まで眠れていなかったようなんです。
雅:映画?
柳:10万回の拍動という映画で……
悠真:ええっ、蒼角ちゃん大丈夫ですか!?僕す~~っごく心配だし今から行きますね!?
柳:えっ、いえ、私が様子を見るのでお二人とも気にせず出勤していただいて大丈夫です。
雅:わかった、オフィスで待とう。
柳:よろしくお願いします。なるべく遅刻しないようにしますので。
柳:……浅羽隊員、既読が付きませんがまさかこちらへ向かってませんよね?
~数十分後~
<ノックノック>
柳:すみません課長、浅羽隊員がうちへ来てしまいました。
雅:む、見舞いに行ったのか?私も行くべきだったか。
柳:いえ、ただサボりの口実にしたかっただけでしょう……
悠真:課長、僕がしっかり蒼角ちゃんを慰めて元気にしてあげますから!今日は僕も蒼角ちゃんも一日有休ってことで!
雅:む、わかった。
柳:わかったじゃないです!
柳「浅羽隊員! 私がいるんですから早く出勤してください!」
悠真「蒼角ちゃ~ん、美味しいお菓子いっぱい買ってきたから部屋の扉開けて~」
蒼角「お菓子? ぐすん……あれぇ、ハルマサだぁ……」
悠真「あーあーこんなにお目目真っ赤にして腫らしちゃって~。ほらほら、このおっきなアメちゃんでも舐めて元気出して」
蒼角「うう~~~ハルマサぁ~~~アメちゃん~~~~~」
……??????
これは妄想なのか、それとも事実なのか。どっちなんだい。
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